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タイ・ライオン・エアーに乗ってみる(復路編)

2019年4月20日

復路便で気づいたこと

  • 離陸は当然に遅れがち
  • 機体はエアバスA330-300型 期待は繁忙期いかんによって変更される
  • 映画などを見るモニターが備え付けられている
  • イヤホンは持ち込む必要あり 機体次第では使えない
  • 有料機内食のレベルは上々
  • 予約した機内食を受け取るには、ボーデイングパスが必要
  • 無料で配られるパンとお水もある


往路便の時は、モニターもない小さな機体でしたが、帰りは大きなエアバスの機体(A330-300型)でした。これは成田-ドンムアン間に使われている機体と同じです。行きの時と同じスペックと思い込んでいたので、これはいい意味で期待を裏切られました。映画やテレビの鑑賞ができるわけですが、日本語の映画は今回の便にはありませんでした。ハリウッド映画は基本英語音声で、タイ語に吹き替えられていたりすることはないようですので、英語が得意な方は問題なく楽しめます。英語が苦手でもアクション映画なら気にせず楽しめると思います。コストの関係上、最新映画はありませんでしたが、これは最近のJALやANAでもよく似た傾向ですので、あまり気になりませんでした。気になったのは、モニターの品質が良くJALやANAの国際線(旧機体)のエコノミーのモニターより視野角が広かったので、満足感は高いです。ここで、冒頭の持ち物チェックリトにある「イヤホン」が活きることになります。モニターは良くてもイヤホンは無料では貸し出してくれないので、有線式のミニジャック・イヤホンを常用している方は活用しましょう。

ワニ
有料機内食を予約している方には、機内食と同時にイヤホンが配られます。もちろん安物ですので、音質的にも不満がありますので、自前の適切なモノを持ち込んでおいた方が快適です。
中部国際空港に就航したばかりの時は、豪華な期待を使用していましたが、2019年6月辺りから一回り小さなポーイング機がよく使われています。成田行の便はまだ大きな機体だと思いますが、中部国際空港行きの方は期待しすぎない方がよいでしょう。

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