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タイ出入国カードの書き方

出入国カードの記入を済ませましょう

2017年10月に出入国カードのフォームの変更が行われて、現在入国の際は新フォームのしか受け付けてくれません。過去の旅行で余分にもらっていたなど、旧式のカードに書き込んでも、書き直しを求められますので注意してください。

以下の情報はスマホか印刷して常に参照できるようにしておきます。

  • パスポート番号
  • 到着便名
  • 滞在先住所と電話番号

あと、何かにつけて必要になる筆記具はノックタイプのゲルインク採用のポールペンを携帯しておくと便利です。

  • 記入用のペン

当然ですが、鉛筆やシャープペンでの記入は認められませんので、消えないインク式の筆記具を使う宇必要があります。筆圧が低い方はサインペンの方が素早く記入できて便利なこともあります。色は青または黒のどちらか一本でかまいません。

タイ行きの瓶に搭乗してしばらくすると、入国カードが配られますので機内ですべて記入しておくようにしましょう。空欄があれば尋問されますので、2カ所(ミドルネームとVISA番号)を除き、原則すべてアルファベット(英単語)で埋めてください。
出入国カードは入国カード(ARRIVAL CARD)と出国カード(DEPARTURE CARD)の一枚物になっていますが、入国時には入国カードだけ書くというようなものではなく、同時に両方書いておくようにします。ただし、署名は入国カードだけに書き入れて、出国カードには出国の時に改めて書き入れるのは大丈夫です。

チェックの入れ方


性別欄と裏面には、当てはまる項目について四角い箱の中にチェックをいれる方式になっていますが、原則は上の図のチェックを使用するようにします。あくまでタイ国内ではこちらの方式が好まれます。
日本国内ではよく用いられる下のチェックや丸印なども使えますが、混在させないように注意してください。

出入国カード

出入国カードの表面の書き方

氏名や生年月日等はさすがに説明の必要はないと思いますが、出発便名などはチケットにある飛行機名をしっかり見て記入してください。

出発、到着便名(Flight no.)

空港アナウンスされる便名、例えばJAL723便などをチケット記載の通りに書き写します。

滞在目的(Purpose of Visit)

滞在目的(Purpose of visit)は少しでも観光が含まれるのなら、sightseeing(観光)と書くことをお勧めしますが、それ以外の目的の方はしっかり書いてください。お金儲けが絡む仕事のはBusiness(商用)と記載します。留学目的や、タイの語学学校に通うような場合はEducation(教育目的)と記載します。タイ国内で雇用契約(現地採用)を結んでいる場合はEmploymenと記載してください。

職業(Occupation)

職業(Occupation)に関しても、STUDENT(学生)以外は、良心さえ許せば無職だろうが何だろうが、OFFICE WORKER(会社員)あたりにしておくのが無難です。空白にしてはいけません。ただし、ウソを書いてはいけないことになっているので、例えば、無職なので日本人らしくウソをつくのはプライドが許さないというのならNONE(無職)と書くのも勝手ですが、本物の無職の方というのはかなり少ないと思いますので、無収入であっても、たとえヤフオクで販売したり、ブログで記事を書く程度であっても、ウソにならない程度にPROPRIETOR(自営業者)、JOURNALIST(記者)などにするのもありです。ウソは薦めませんが、他国では必要なウソが適切に使えない方は能なしと扱われますので、自分で判断して最適なものを選択してください。もちろん、日本国内ではウソつきはドロボウの始まりで、ウソややってしまうと信用を失うだけでいいことが何もないのでやらないようにしてください。

タイ滞在中の宿泊先(Address in Thailand)

あと、ついついわからなくて空白にしがちなタイ滞在中の宿泊先(Address in Thailand)に関してはしっかり書くようにしてください。ここが空欄の方は尋問対象になります。多くの方はホテルに滞在すると思うので、ホテルの名前だけしっかりアルファベットで書くだけで大丈夫です。一日程度しかタイ国内に滞在しないのであれば、空港名(空港で時間をつぶして一日を過ごす)を書いてしまうのもアリです。

電話番号(Telephone)

携帯電話などを契約している方は、その番号を記載してもかまいませんが、滞在先のホテルの電話番号でも大丈夫です。事故などに巻き込まれたときに、外務省関係者が参照しますので、でたらめの全く通じないような番号を書くことはお勧めできません。

メールアドレス(Email)

殆ど利用されることはないものですが、電話番号と同様に、事故などの際に参照されますのでデタラメはお勧めしません。捨てメアドでもいいので、通じるものを書いておきましょう。

ミドルネーム(MIDDLE NAME)

多くの方は不要なはずです。宗教関係や純粋の日本人でない方など、公式のミドルネームがある方は書いておきましょう。自称ショーン・K・某などの芸名的なものは、世間的に知られていようとも、公式ではないので使えません、書いてはいけません。

ビザ番号(VISA)

ビザを取得している方は、必ず記載してください。そうでない方は空白のままで大丈夫です。

国籍(Nationality)

細かいことですが、国籍(Nationality)に関してはJAPANESEと書くべきかJAPANと書くべきかこだわる人もいますが、どちらでもかまいません。学校ではJAPANESEと書くように習うことが多いはずですが、この場合の国籍は何人かというより、どの国があなたのことについて責任を持ってくれますかという趣旨が濃いので、国名を答える、つまりJAPANと書く方が親切だとされます。データ処理上の問題で、どの国に属しているかを入力するだけですので、日本人と書いても日本と処理されます。ただし、現在の日本向けのタイ国政府観光庁の公式ページにはJAPANESEと例示されていますので、お好きな方を書いて問題ありません(一昔の公式サイトではJAPANと書いてありました)。

出入国カードの裏面の書き方

裏面はタイに居住している人は空白のままでいいのですが、そうでない方は1カ所(Next Cityの欄)を除き、すべて埋めるようにします。裏面は殆ど参照されませんので表面ほどの重要性はありません。注意点としては、裏面は当てはまるものにチェックを入れていくというアンケート式なのですが、そのチェックの書き方がアルファベットの「X」でつけてあげるのが親切ということです。つまり、当てはまるものの白抜き四角にX印をつけていくということになります。

フライトタイプ(Type of flight)

多くの人はScheduleですので機械的にこちらにチェックを入れます。シンガポールやマカオのカジノなどがチャーターするような便で行き来する方は、Charterにチェックを入れてください。

タイははじめて(first trip to Thailand)

初めての方はYesにチェックを入れてください。それ以外の方は機械的にNoにXチェックを入れます。

団体旅行である(a tour group)

団体旅行でやってきた方はYesにチェックを入れてください。それ以外の方は機械的にNoにXチェックを入れます。

宿泊形態(accommodation)

多くの方はホテル(Hotel)になると思いますが、表面の記入と矛盾しないようにチェックを入れてください。

次の到着空港(Next city)

タイで一泊して、シンガポールまで行くというような方はその空港コード(例えばSINなど)を記入します。そうでない方は空欄のままでかまいません。

入国目的(Purpose of Visit)

いくつか選べるものがありますが、原則、観光(Holiday)か商用ビジネス(Business)から選ぶのが無難です。学問研究のため、福祉活動のためなどに来る方もいるはずですが、さほど重要項目ではないので、生真面目に考える必要はありません。

年収(Income)

日本人の場合はさほど重要視されませんので、お好きなものにチェックを入れて大丈夫です。No Income(無収入)にチェックを入れるとまずいのではと思うかもしれませんが、豪族のパトロンがいる、配偶者が大富豪なのかもなど邪推されるだけですので、大きな問題ではありません。

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