世界的に航空会社が大打撃を受けているコロナウィルスですが、このまま飛行機が世の中から消えると言うことはありません。
現在までで、中国発のコロナウイルスの感染リスクは、主に「モノ」から移ると言うことが指摘されています。要するに、コロナ持ちが触れた物質に触れると、コロナにかかるという俗説です。
この俗説はかなり的を得ているらしく、スーパーやコンビニのパッケージに付着したコロナを家に持ち込んで、家族がコロナになるというケースがあるようです。
以上のことから、手洗いの機会が限られている飛行機内は、客室乗務員は手袋をする必要があるといえます。実務上、マスクより大切な心得かもしれませんね。 ピッサヌローク空港(ท่าอากาศยานพิษณุโลก Phitsanulok) タイ・スマイルはタイ国内線を、2020年6月1日から9路線を再開。 国内線の運賃が特別価格 1,600 バーツから、かつ30キロまでの預け入れ荷物無料サービスになっています。 公式サイト:Thai Smile 悲しい、なんとも言えないお知らせが入ってきました。タイ国際航空(Thai Airways International)が ... 続きを見る エアアジアはタイ国内線を、2020年5月1日から再開。 公式サイト:All you need to know about our cabin baggage policy タイ・ライオンエアはタイ国内線を、2020年5月1日から再開。 ベトジェットエアはタイ国内線を、2020年5月1日から再開。 現在、国内線14路線を運航中です。 バウチャー関係(公式):Value Voucher(英語) 公式サイト:バンコクエアウェイズはタイ国内線を、2020年5月15日から順次再開。5月15日はバンコクーサムイ間が(5月は一日2便のみ)再開されます。主要国内路線は6月1日から再開予定。 バンコク~サムイ サムイ~バンコク トリビアですが、サムイ空港(USM)はバンコク・エアウェイズが所有しています。最近では専有空港という感じがしませんが、2000年代初めはバンコク・エアウェイズしか飛んでいなかった記憶があります。 Bangkok Airways 悲しい、なんとも言えないお知らせが入ってきました。タイ国際航空(Thai Airways International)が ... 続きを見る運航再開でも実質使えない空港に注意
・ピッサヌローク空港(PHS/VTPP):到着後に乗客全員に、自宅またはホテルで14日間の自己検疫を受ける義務あり。
ブリーラム空港(ท่าอากาศยานบุรีรัมย์ Buri Ram)
・ブリーラム空港(BFV/VTUO):到着後に乗客全員に、自宅またはホテルで14日間の自己検疫を受ける義務あり。検疫終了後に、タイ人の場合はIDカードに、外国人の場合はパスポートに検証ステッカーが貼られます。
クラビー空港(ท่าอากาศยานนานาชาติกระบี่ Krabi)
・クラビー空港(KBV/VTSG):新型コロナウイルス陰性を自分で証明する必要あり。検査を受けていない、またはその必要書類を所持していない乗客は、到着時に検疫を受ける義務あり。
トラン空港(ท่าอากาศยานตรัง Trang)
・トラン空港(TST/VTST):トラン県居住者のみ到着することを許可している。トランで働く人は雇用証明書がを提示する必要あり。乗客全員に感染していないことを証明する診断書の所持が必要かつ、到着後14日間は自己検疫の義務あり。
ナコーンパノム空港(ท่าอากาศยานนครพนม Nakhon Phanom)
・ナコーンパノム空港(KOP/VTUW):空港ターミナル内は乗客に利用許可、知事の正式な許可を受けていない外国人はにナコーンパノムに入れません。国内線の運航再開情報
タイ・スマイル - Thai Smile
(国際線は2020年3月23日から、国内線は4月7日から運航停止中)タイ・スマイルのプロモーション
予約期間は5月1日から7月31日まで、搭乗期間は6月1日から7月31日まで。タイ国際航空が経営破綻、かつてのJAL状態!?
タイ・エアアジア - Thai AirAsia
国内線は現在、11路線を運航中。
機内持ち込み手荷物は最大7kg、個数は一つのみ、サイズは高さ40cm x 幅30cm x 長さ10cm以内です。タイ・ライオンエア - Thai Lion Air
現在、5路線を運航中です。ベトジェットエア - Thai Vietjet Air
現在、3路線を運航中です。ノックエア
2021年3月27日まで使用できるバウチャー(航空券に替えられる商品券)を販売しています。国内線全線と一部の国際線の支払いに使えます。
例えば、350バーツで500バーツ分、109バーツで200バーツ分の支払いに割り当てられるので、お得さが満載ですが、1回の予約で1回分だけ使えます(つまり、バウチャーだけで全額を支払うことは禁止)。ノックエアを利用するなら使わなければ損という感じのバウチャーです。期限が切れたとしても、1か月以内であれば払い戻しに対応するという、タイでは珍しいぐらいの気合の入りようです。以下のリンクに英語で使い方が書かれていますが、文字を読めなくてもどうにでもなるくらい簡単に使えます。
バウチャー利用法(公式):How to redeem voucher(英語)
公式サイト:ノックエアバンコクエアウェイズ - Bangkok Airways
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タイ国際航空が経営破綻、かつてのJAL状態!?