事前に用意するといいもの
- スマホ
イヤホン- ティッシュペーパー
- 航空券を印刷(コピー)したもの
- 滞在先の住所と電話番号
- モバイルバッテリー
- キンドルなどの暇つぶし道具
- モバイル充電用コード
- 枕
- 毛布
- 丈夫で軽いトートバッグ
イヤホンはタイ・ライオン・エアー機内で映画などを見るためのものです。流行のBluetoothタイプはこの目的では使えませんので注意してください。成田発(Airbus A330)の場合はイヤホンが使えますが、中部国際空港発(Boeing737)のものは機内にモニターそのものが搭載されていない機体でしたので、使いませんでした。中部国際空港発のAirbus A330機体に今回は当たりませんでしたが、おそらく使えるはずです。
ティッシュペーパーは機内のトイレで、紙がないことが多いとの噂に対応するためです。夏だろうが冬だろうが機内は寒くなります。毛布やイヤホンなど後からスタッフの清掃が必要になるようなものはすべて有料になりますので、必要なものはあらかじめ持ち込んでください。
機上ではスマホを触って時間をつぶす人が多いように思いますが、その場合はモバイルバッテリーを用意しておいた方が安心です。モバイルの充電用USBコードを持参すれば、機内で充電できるかもしれません。キンドル・ペーパーホワイトなどをご愛用の方は用意しておくと抜群の時間つぶしになります。
セキュリティチェック後に用意するべきもの
- お菓子
- お水
- 雑誌
お水以外はセキュリティチェック前に調達しても構いませんが、少しでも荷物を軽くするため、そしてカバンから取り出す手間を楽にするため、チェック後に調達するのがお勧めです。お水の代わりにお酒を持ち込むのはタブーです。ペットボトルにお酒を詰めて機内で飲むという強者もいますが、ルール違反なのでやめておきましょう。また、機内で持ち込みのお弁当などを食べるつもりの人は、チェックイン後に空港のコンピニに立ち寄って調達しておくのがよいと思います。現実的には、おにぎりとパンあたりに留めておくのが無難です。