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ナムサイディー

バンコクで流行りの宅配サービス「GET!」

2019年11月4日

日本国内では普通にある宅配サービスですが、バンコク市内でも、最近はあたりの前のようにバリエーションが増えてきました。今回は、最近はやっている宅配サービスアプリ「GET」についてレポートします。

本ページが役立ちそうな方は

  • バンコクでの食べ歩きに飽きてきた
  • バンコクで食べたいものがあるけど行くのが面倒
  • バンコクで引きこもらざるを得ない
  • バンコクで同じエリアの誰かに荷物を届けたい
  • バンコク内で行きたいところがあるけど、やっぱり無理行くのが面倒

GETって何のアプリ?

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単刀直入に言ってしまうと、まずは流行っている用途は次のような感じです。
おいしい店がバンコク市内のちょっとした場所にあるんだけど、今からタクシーや電車で食べに行く気もしない、誰か出前で届けて!
この出前を手配してくれるのが「GET」アプリです。もちろん宅配料は取られるのですが、現在ほとんどのケースで、宅配料金が10バーツ(キャンペーン価格らしい)と激安なので、はやっているという感じです。日本円だと、10バーツは11月現在で38円ほどの価格になります。
さらに「配車手配(GET WIN)」、「宅配手配(GET DELIVERY)」という機能もあります。「配車手配」は「どこかに行きたいので迎えに来て!」、「宅配手配」は「荷物送りたいから届けてきて!」というサービスになります。「配車手配」はもう少し詳しく説明すると、スマホのGPSの場所あたりにバイクで迎えに来てくれて、行きたいところまで送ってくれるというサービス、「宅配手配」は荷物を取りに来てくれる簡易メール便のようなサービスです。地域限定ですが、バンコク市内だと広く利用できるのが、本アプリの大きな利点です。

何はともあれ、GETを使ってみる


まず、アプリをダウンロードします。iPhoneの方のダウンロードはこちらから「GET แอพเรียกรถ ส่งของ ส่งอาหาร - VELOX DIGITAL COMPANY LIMITED」、アンドロイドの方は「GET」で検索してトップのアイコンを目安にして探してみてください。

そのあと、アカウント登録ですが、Facebook アカウントで登録するか、「GET」のアカウントを作成するかの二択です。GETのアカウントで登録する場合は、メールアドレスの登録と電話番号認証が必要です。原則、タイで入手したSIMカードの電話番号を使うようにします。


言語はタイ語と英語のみです。タイ語ができる方はタイ語を選ぶと情報量が多いのでおススメですが、英語でも特に不便はありません。ただし、一部の注文用語などが英語化されただけのものや、食べ物の中身そのものはタイ語のままだったりすることがあるので、その時はやはり画像で内容を判断することになります。

とにかく、「GET!」で食べ物をとどけてもらう


マクドナルド、大戸屋やモスバーガーなどは独自の宅配サービスがありますが、エリア限定なことと、飽きてしまうことで、何か別の食べ物宅配が無いものかと探していたところ、本アプリの食べ物宅配「GET FOOD」を早速利用します。ホーム画面の「GET FOOD」をタップするとたくさん出てきます。クーポンなどもあって、「一つ買えばもう一つついてくる」みたいなお得な買い物は、タイでは当たり前のようにあります。

注文は、バンコク市内のホテルや滞在先のアパートの住所を指定して、注文を入れるだけです。宅配がホテルのロビーに到着すると、電話やアプリからのお知らせがあるので、宅配ドライバーに今回は現金で支払います。

餃子を「GET!」で試しに注文してみた


食べたいものが、たまたま餃子だったことと、リストに見つけてしまったので早速注文します。珍しそうな餃子とその他を少々カートに入れました。合計221バーツですが、53バーツのディスカウントがついてきて、宅配料金が10バーツ加算され、最終的な合計は178バーツ(11月現在だと日本円で639円)になりました。

注文を入れると、すぐさま宅配モードに入るので、キャンセルとかはできません。注文をするタイミングはとても大切です。例えば、ホテルまであと10分ぐらいで到着すると見込んで宅配注文を入れると、宅配の方が先に到着したりするケースがあります(交通事情・注文による)。逆に交通の便(バイク便)が到着しづらいところだと、少し多めに時間を見積もる必要があります。まずは、試しに注文してタイミングを推し量っておくと使いやすいです。慣れてきたら、注文してシャワーが浴びて、浴び終わったころに到着という調整もできます。


ここからは、「GET」の中身とは少しそれますが、注文した餃子が当たりだったのかどうかが知りたいところです。注文後、到着までに15分ほどでした。支払いは現金払いで、そのまま宅配ドライバーに手渡ししました。今回は注文後から到着まで悪くない時間配分ですが、それでも餃子は冷めてしまいますので、ここは了承しておく必要があります。日本国内のお持ち帰り餃子と同じ感じですね。

特にアツアツのものを手に入れたいわけではなかったので、温めることもなく、そのまま口に入れてみました。味は期待していませんでしたが、マズくはありません。おいしいさは、国内の餃子の王将などにはかないませんが、ビールのつまみにする程度なら大アリの味です。

チーズとカラシを乗せた餃子は、日本のどこかでも見たことがあるように記憶もありますが、チーズと餃子は意外に合うようです。加えて、カラシ(マスタード)をのせた餃子は肉まんにも味が近い感じです。味にシビアな方は、少し甘めに感じるかもしれないので、カラシは別途自前で用意しておくと、さらにおいしく頂けると思います。

アイスクリームの場合はドライアイスで冷えたまま届けられるので、宅配に30分かかったとしても、中身がドロドロといったようなホラーなことはありません。冷凍ものの宅配は折をみてレポートしますが、しっかり梱包(ドライアイスで密閉)されているので、むしろ温め物より使い勝手がよさそうな気がします。

「GET!」の懸念点

ただいまキャンペーン中で、宅配料が安いので使いやすいのですが、これが値上げされると、私の周りのバンコッカー(タイ人を含む)は今後も使い続けるかは自信がもてません。バンコク市民もここらの金銭感覚はシビアですね。配車サービスなどの料金は、今までのところ電車を乗り継いだ方が少し安くすむこともあるので、利用回数は少ないですが、タクシーより拾ってくれる場所決めが細かく指定できるので、利用価値はありそうです。荷物を届けてもらうサービスは、同じバンコク市内の知人にお土産を渡す程度になら利用できますが、チェンマイの友人に贈り物というような使い方はできません。それでも、バンコク市内で、サービスエリアだと宅配サービスそのものは使いやすいので、結局は時間と値段次第になりそうですね。

「GET!」を使ってみたまとめ

いちいち現金払いするのが面倒な方は、「GET! PAY」というお金をチャージして、随時そこから購入分を差っ引くという使い方もできます。GET! PAY に関してはチャージ(口頭で伝えるときはトップアップという)を宅配ドライバーにしてもらうことも可能です。頻繁に利用する方は試してみてもよいと思います。
食事の宅配については、注文したものが冷めるかどうかは、届けてもらう店と届け先の位置関係、渋滞状況によりますので、アタリのこともあればハズレなこともあります。近場のマクドナルドやバーガーキングに飽きてしまった方には、お勧めアプリだと思います。

  • 食事の配達サービスがプラス10バーツはお得感がある
  • より快適なホテルやアパートでおいしく食べたい方にはオススメ
  • B!

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